手のひらサイズのおもちゃ箱

片手におさまる日常を綴る。つもり。

ザブンとなるたびセンチメンタル

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wifiを食って生きてる皆様こんにちは!

高速バスにwifiついてて歓喜しました。wifiくい虫、矢野渡来偉です。

以前も書いたように、今週も鳴門で子供達と一緒にミュージカルの稽古をしてきました。

僕のツイッターやブログ見てると毎週遊んできてるみたいだけどちゃんと仕事もしてるんですよ。

まあ大阪にいる時よりよっぽど遊んでるけど…

 

・幼いが強敵

毎回子供達と格闘しています。とにかく反応が素直で鋭い。

いや鋭すぎるくらい。

好奇心は猫をも殺すと言いますが、彼らの好奇心は僕たち大人の理論武装の鎧の隙間からナイフを滑り込ませ、首をかかんとするかのような勢いです…

あの無邪気で、奔放な彼らの中にある野生動物のような鋭さ。あれは一体どこに秘められた物なのでしょう…

大いなる疑問。人間って面白い。

 

・僕はどうだったのか?

疑問と言うなら。僕にも子供の時代はあったはずです。

僕の記憶が正しければ、うん、ありました。

僕はおとなしい子供でしたが、僕にも彼らのような洞察力とか無尽蔵に湧き出る底なしの体力とかあったんでしょうか?

だとすれば大人になったのがもったいない気がしてしまいますね…

いや、まだまだ負けねえぞ!俺はまだまだ若え!

…はぁ後何年言ってられるかな?

いや、死ぬまで言ってやる!

 

・海ってなんか広いよね

海を見るとセンチメンタルな気持ちになります。

地元に海なんかないのに。むっちゃ山ん中なのに。

子供の頃近くにこんな海があったらきっと楽しかっただろうな…

地元のあいつと釣りとかして、釣果を競ったりして、晩御飯に釣った魚を食うとかする。

最高だね。

 

 

あぁ海辺に住みたい。引っ越そうかな…