手のひらサイズのおもちゃ箱

片手におさまる日常を綴る。つもり。

週末に来るぞ!「僕らが歌をうたう時」

こんばんは、お久しぶりの渡来偉です。

 

来る今週末、21日(金)〜23日(日)!芝居やります!オンラインで!

 

芝居処華ヨタ5月興行

『僕らが歌をうたう時』

作:宮本研 演出:内田達也

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《あらすじ》
昭和30年代。自由に演劇公演を打つことが容易くない時代に、上演を試みる社会人演劇集団「くまんばち」。昼はそれぞれの職場で仕事をし夜に稽古をする日々の中で、小さなトラブルとストレスが積もっていく。それらが増幅したとき、芝居という共通項を通して団員たちが出した結論とは。
令和3年。現在、近しい境遇になったからこそ見えてきた「公演を打つ意味」をテーマに、台詞割りを再構成した大胆なオリジナル演出でお届け。

 

チケットはこちらから👇🎟(「華ヨタ」で検索)

http://twitcasting.tv/shop.php

 

コロナ禍ど真ん中で、足掻きます。演劇で!ちょっとむちゃしてるかもw

でもこんな時だからこそ届けたい思いがあって作ってます。劇場に足を運んでいただくことは難しい今、それならこっちから行こうじゃないか!

 

稽古をここまで重ねてきての感想ですが…

「むずい!」その一言ですねw

台本が、ではありません。台本はむしろシンプルに言葉の美しさを重ねていて、古さを一切感じさせない作りになっていていまだに惚れ惚れします。

じゃあ、何がむずいって。「9人の台本を5人でやる」これですw

つまり演出の内田のせいです。↓こいつです

https://twitter.com/tatsuya03uchida/status/1394288804979118084?s=21

不条理とはまた違う物理法則を超えた世界で私は頑張っています。

むちゃです!でもこれにはしっかり意味がある、むちゃだからこそ面白い!

通しの映像を確認したけど面白かった。俺も前からみたいくらい。

是非、「」見てほしい作品になっています!

 

芝居が面白くなればなるほど劇場で観ていただけないのが悔しくなる夜もあるけど。

電波に乗って皆様のお手元へ飛んでいきますのでどうぞよろしくお願いいたします🙇‍♂️

 

チケットはこちらから👇🎟(「華ヨタ」で検索)

http://twitcasting.tv/shop.php

 

渡来偉でした。