手のひらサイズのおもちゃ箱

片手におさまる日常を綴る。つもり。

休みが欲しい欲しいと言いながらゾンビのように出勤したら実は今日は休みだった男の話

秋霜烈日をご存知の皆さんこんにちは!

ご存知でない人代表、矢野渡来偉です。

 

「秋霜烈日」(しゅうそうれつじつ)

秋の厳しく冷たい霜、夏の強い日差しの意味から転じて、刑罰・権威・節操・意志などが厳しく、また、厳かなことのたとえ。

弁護士バッチのことを指して言う場合もある。

 

だ、そうです。1つ賢くなりましたね。

 

・僕は休みが欲しかった。

連日のお仕事と稽古でお疲れの皆さん、最近はいかがお過ごしですか?

僕は休みが欲しかったです。

楽しいけど、体は素直なんすよ。

でも僕ちゃんと仕事行きました。

仕事誰かに変わってもらおうかなとか言いながらもちゃんと今日も仕事行きました。

渡来偉えらい!渡来偉賢い!渡来偉強い!

でも仕事行ったら今日僕休みでした。

渡来偉辛い!

無駄に出勤しました。でも実は無駄じゃなかったんです。無駄だけど無駄じゃなかった。

実は今日同僚が遅刻しました。

で、その同僚がやる予定だった朝の作業を僕が代行したため給料が発生しました。

1時間だけ働きました。

結果的にその1時間のために僕は出勤したことになります。

なんて間が良いようで悪いんでしょう。悪いようで良いのでしょう。

 

 

僕得たのは1時間分の時給、急な午後の休み。

失ったものは朝の無駄な早起きでした。